2004. 12. 9. 木 『捨て子ザウルス』の叫び・・・(;´■｀;) 晴れ

昨日の夕方。。。小悪魔ちゃんとのチャリ・ポッポ♪♪　いつもと変わらず、怒鳴りながら...ショック掛けながら...(ー。ー;)ハァ～　先日発見した、グランドに到着した!!　広いグランドで、小悪魔ちゃん＆母...思いっきり走り回り(⌒∇⌒)キャッキャッ　楽しく、弾けて追いカケッコを終了した☆　　続いては。。。駐車場での『なんちゃって訓練』(￣－￣)キリッ　楽しみながらも、真剣にコマンドを出して行く!!　しかぁ～～～し、訓練開始と同時に思いもしない事が起こった＞＜　近くの工事現場から...“重機”を動かす音がしだしたのだ(゜∞゜;)オイオイ　『ガァァァ～～～～ン、ゴォ～～～～ン、ガッチャァ～～～ン』・・・　調子良く集中していた...小悪魔ちゃん(ーー;)(;￢￢)キョロキョロ　音が気になり、余所見をはじめた(￣～￣;)ググ　　母はそれでも。。。“重機”に負けない声を張り上げ続行ぉーーー!!　集中の完全に欠けている小悪魔ちゃんに、必死でコマンドを出す(;≧□≦;)/マテー　何度目かのボ～ルを投げた時・・・　小悪魔ちゃんは。。。母の声を無視して突っ立ったまま静止(°_°)ピタッ　音のする方角に、顔を向けて『ジィ～～～～』っとしている★　母は何度も『来いっっっ！！』叫んだが。。。無視(≧～≦メ)モォーーーー　　その姿を見て。。。完全に切れた母(;｀～´;)プッチ～～～ン　小悪魔の方に走っていき、リードを無言で付ける・・・　そして。。。近くの鉄棒にリードを縛って、その場を立ち去った((((メ￢_￢)プン　随分離れた、暗闇の木陰に身を潜め...身動きせず隠れた(._.)コソコソ　木の隙間から、小悪魔ちゃんを覗く(°～°;)ジィーーーー　小悪魔ちゃんは、母の来た方を凝視して。。。『ヒィ～、ヒィ～』鼻笛★　母は身動きせず。。。息も殺して。。。小悪魔ちゃんを観察した!!　　１分も経たないうちに、鼻声が甘えた鳴きに変わる・・・　『ワァフゥ～～～ン、ヒャッブゥ～～～ン』。。。馬鹿だね!!こいつは(-_-;)フゥ　もう少し、頭を冷やした方が良いだろうと、母も我慢(;≧_≦;)ウン　そう思ったとき。。。異様な声が辺りに響いた(〇_〇;)ゾゾ～　『ギャァッヒィ～～～～～～～ン、ギャァウゥ～～～～ン』・・・　それは...まるで【断末魔】のような悲痛な叫びっっっ(￣￣;)冷汗　覗いてみると。。。小悪魔ちゃんが、体を反らせて雄叫んでいるぅぅぅ～(°■°;)ギョッ　　その姿は・・・　暗闇で叫び狂う...《捨て子ザウルス＼(｀■´)／》おぞろじぃ～～～～(>_<)/　　母を求めて。。。狂ったように吠えている・・・　母は一言!!『マジ、捨てるぞっっっ(-_-メ)』心の中で叫びました(-.-)　こんな悪コでも。。。可愛い我がコ★なんですぅぅぅ～!!　近所迷惑になる前に、《捨て子ザウルス》捕獲いたしました(゜～゜)ゝハッ　　ハッキリ言って。。。10分も経ってないはず(゜-゜)ウン　ホンマに甘えた過ぎるんだ、小悪魔ちゃんはっっっ!!　喧嘩中の帰り道・・・　『自分が悪コやから、捨てられるんやっっっ(｀◆´)/』・・・　『怖いくせに、悪コばっかりしてっっっ！！』・・・　今宵も、闇に母の小言が。。。延々と響いておりましたm(__)m　　テー吉はというと。。。悪コ侍(｀●´)／テヤッ　『最近、ゴミ箱漁ってばっかりですねぇ～～～～～(-_-メ)　　でぇ～も、先日からのび太がゴミ箱撤収されました。。。ざぁ～～～んねん(^□^)/　　ゴミ箱漁れないからと・・・　　小悪魔ちゃんの、食事後の器ぁ～～～！！これを漁っておりますなぁ～～～～　　せっぷくぅぅぅ～～～～(￢へ￢)／』おしまいm(__)m