2009年6月24日水曜日

2005. 4. 22. 金 昔話・・・(*^。^*) 晴れ


今日は、小悪魔ちゃんの昔話をしましょう~(*^0^*)/ あれは、1年9ヶ月ぐらい昔の。。。母と小悪魔ちゃんの大切な思い出♪ そう!小悪魔ちゃんが、まだ7ヶ月ぐらいの時だった・・・ この当時は、近所じゃ~【札付きの悪】v(`▼´)vウキキ ワンコ&人に『ギャンギャン!グルルル~~~』無差別に吠え付き!! 公園に行けば、皆から白い目で見られた頃だった・・・ 母は肩身の狭い思いをしながら、小悪魔ちゃんとポッポ中~★ 今でも母が鮮明に覚えている...ある出来事があった(・_・)ウン  ある土曜日の午後。。。近所の公園に小悪魔ちゃんを連れて出かけた☆ 案の定、何を見ても興奮全開!!背中の毛は逆立ち『ブフブフ』威嚇o(★□★)o 公園内には、小さなワンコもいっぱいいる(゜□゜;)ギョッ 小悪魔ちゃんが来ると、一斉に飼い主さんがこちらを『ジロッ』と見た(ー_ー)!!ジロ その目は『あんな犬連れて入らないでよ~~~(;一_一)』こう言っている(;O;)ピ~ 母は、公園内の雰囲気を察知して公園から遠ざかろうと背を向けた・・・  振り返ると、大きなベビーカーを引いた若い女の方がいた(゜■゜;)ギョッ 母は、急いで小悪魔ちゃんを背後に隠した!!! その若いお母さんは、ニコニコ顔で小悪魔ちゃんを覗き込む(゜▽゜) 母は、小悪魔ちゃんがガウガウ言わないかヒヤヒヤもん(; ̄- ̄;)滝汗 通り過ぎようとした時。。。そのお母さんが突然話しかけて来た!! 『すごく素敵なわんちゃんですね~♪○○ちゃん!見てみ~(*^0^*)』 その時、母ははじめて気が付いたっっっ!!! ベビーカーには、赤ちゃんが乗っているのではなかった(・_・)ウン 7~9歳の少し障害を持った女の子が、ニコニコと乗っていた。 不思議なものを見る目で、一生懸命小悪魔ちゃんを見つめる!! お母さんが『触らせて頂いてよろしいですか?』 ベビーカーを脇に止めて、母に聞いて来た(@◯@;)ギョッ 母が『こいつ、結構興奮するんで危ないですからねぇ~(;^_^A)』 言わないか!言うか!で、お母さんは小悪魔ちゃんに近づいてるではないかっっっ(>_<)/ お母さんに向かって、絶対に小悪魔ちゃんがガウるぅ~~~~(・■・;) 母の頭の中で、最悪の光景が映し出された時!!! なんと!!小悪魔ちゃんは、静かぁ~になでなでされてるじゃないの(*^◇^*)ホッ お母さんは、いっぱい優しい言葉をかけながらなでなでしてくれる♪♪ 小悪魔ちゃんは、リラックスした顔で好きになでられてるし・・・(^_^)ウン 母が嬉しい気持ちで、小悪魔ちゃんの横顔を眺めていた時!! お母さんが、またも思わぬ言葉を口にしたのだ!!!(;@□@;)ギョッ  『あのコにも触らせて頂けませんか?』と、ベビーカーを指差した!! 母は、少し考えながらベビーカーを見つめた(・_・;)ジィーーー 赤ちゃんではないが、見るからに体が弱い感じが見受けられる・・・ 腕も不自由そうだから、小悪魔ちゃんを自然に触るのも難しそうだ・・・ もし!小悪魔ちゃんが少しでも暴れたら、そのコは危険だろう(・_・)ウン でも、そのコの目は。。。キラキラと小悪魔ちゃんに釘付け(☆▽☆) 母はその場で『スイマセン!危ないですから・・・』なんて言えなかった(・0・)/ 『ハイ♪ゆっくりお願いしますm(__)m』とベビーカーに近づいた!! 母の心の中は...本当は心臓バクバクもんであった(;≧∞≦;)ヒ~ 小悪魔ちゃんが、少しでもJUMPなんてしたら・・・大変な事(・_・)ウン リードを持つ手も、母の額も汗でダラダラ~~~だった(;-_-;)滝汗 そのコは、小悪魔ちゃんが近づいて来て嬉しそうな顔(≧▽≦) ベビーカーの隣に、小悪魔ちゃんを立たせてみた・・・ 小悪魔ちゃんは、いつもの興奮は何処へやら!!静かぁ~な、落ち着いた顔(・▽・) その女の子に触られて、嬉しそうに顔なんて近づけて♪♪ 女の子がぎこちなく顔を近づけて...小悪魔ちゃんは嬉しそうにスリスリしてる(*^∇^*) お母さんが『○○ちゃん♪良かったねぇ~~~(⌒∇⌒)』と声かける。 小悪魔ちゃんと女の子は、べったりくっついて寄り添ってました♪♪ 充分触れ合ったら、その親子はニコニコ顔でさよならして行かれました(^▽^)/~~~  母は、そのときの事を今でもたまに思い出す・・・ あの時!小悪魔ちゃんは、何かを感じ取ってくれたんだろうなぁ~~~(*^_^*) 『この子の前では、ちゃんと大人しくしていなくてはイケナイ!!』と・・・ 小悪魔ちゃんの顔に、突然女の子の手が当たっても・・・大きな声を出しても・・・ 小悪魔ちゃんは、ピクリとも動かなかった(・_・)ウン 母には分からないが、小悪魔ちゃんには感じる何かがあったんだろう♪♪ お母さんが帰り際、何度も『ありがとうございますm(__)m』言ってくれた!! いえ!こちらの方が心から『ありがとうございます』だ(*^▽^*)/ 怖がらず、何の偏見も持たず。。。小悪魔ちゃんを触ってくれてありがとう(^O^)/ 小悪魔ちゃんが、最悪&最低の時期だっただけに勇気が沸いた!!ヽ(^o^)丿 母にとっては、いつまでもいつまでも永遠に残る・・・ 小悪魔ちゃんとの、最高に素敵な思い出でした(*^_^*)

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