2004. 12. 20. 月 恐怖の誕生日の幕開け・・・ 曇り
今日の朝。。。午前4:40頃、小悪魔ちゃんと朝“ポッポ”(/~<)ウゥン 母は眠い目を擦りながら、近所の駐車場へと出発ぅ~♪♪ 小悪魔ちゃんへの誕生日プレゼントを、バッグに忍ばせて・・・ 母は『あ~きも、2歳なんだぁぁぁ~(⌒~⌒)ニヤニヤ』浮かれ気分で歩いていた!! 駐車場に到着。。。母は、『じゃじゃ~~~ん♪♪』( ̄▽ ̄)/∞ 小悪魔ちゃんへのプレゼント・・・ 闇でも光る『蛍光ダンベル』を取り出したっっっ☆ 小悪魔ちゃんは、新しいダンベルに釘付け状態(* ̄m ̄)ニヒヒ 母は、嬉しそうな小悪魔ちゃんの顔を見て。。。その数倍嬉しいのだっっっ(≧▽≦)/ 今日は、少し長めにダンベル投げをしてやろう♪♪ 母は。。。1投目を投げたぁ~~~~(¬∇¬)/ソレッ 小悪魔ちゃんは勇んで、取りに行き。。。母の下に帰ってくるぅ~(⌒▽⌒)bグーー 続けて、もう1投を投げようとした時・・・ 小悪魔ちゃんが、ウンP体勢に入ったので、母は新聞取り出しウンPの処理。 そう!!母がしゃがんで、ウンPを片付けてた時。。。 生まれて初めての《本当の恐怖》が、ソロソロと足元から近づいて来た(;○◆○;)ゾゾ 一台の車が、重低音を響かせ。。。母のいる駐車場に近づいて来た!! その車はユックリと、駐車場前の100円ショップの自動販売機に横付けした。 母はウンPを袋に入れながら。。。ボンヤリ見てると・・・ 車から一人の大柄の男性が、降りてきた(¬_¬)ジィーーー その男性は、タバコの販売機の前に立ち。。。ウロウロしてる(°°;)(;°°)コソコソ 母は。。。心の中で小さぁ~~~く 『アホやなぁ~、タバコは5:00からしか販売しいひんねん(≧m≦)ククク』 しゃがみ込んだまま、その男を観察していると・・・ 車の中から、もう一人男性が出て来た。。。(ーー;)ウゥン??? 良く見ると。。。その男は、長い鉄の棒を持っているっっっ(°■°;)冷汗 母は、その場の雰囲気から。。。何が始まるのかやっと分かった・・・ 【自販機荒し】。。。そう思った瞬間に“ガンッッッ、ドカッッッ” 二人の男が、自販機をメチャクチャに叩き出した(;≧∞≦;)ヒィ~ 母は、丁度車の影になって。。。やつらから見えない位置・・・ 音にキンチョ~する小悪魔ちゃんを、素早く“ツケ”させ(`0´)//コイ 母は車の影から、その様子を伺った(ーー;)チラッ 男二人は、懸命に自販機を叩いているd(≧~≦)bアァ~~~~~ 母は、その姿を見て。。。足が震えるほどの恐怖を感じた(○_○;) これは尋常じゃない!!助けを呼ばなくては・・・ 母は、体を起して周りを見渡す。。。キョロキョロ(ーー;)(;¬¬) 今日に限って・・・いつものメンバ~が居ない(/~;)アァー 新聞のおばあさん...販売機で牛乳一気飲みおじいちゃん... ウォ~キングのお姉さん...運搬業者のお兄さん... 母は泣きそうになりながら、小悪魔ちゃんを抱きしめる(;□;)ワァ~ン これだけの、大きな音で自販機を叩いても。。。誰も出てこない。 と、いうことは。。。母が叫んだぐらいでは、誰も出て来てくれやしない( ̄■ ̄;) 母は逃げて、誰かに言わなくては・・・ その時。。。車のエンジンが切れた(°□°?)エェ~~~??? 車の中には、すぐ逃げられるように仲間がいるのだっっっ!!!! これは、突発的な犯行ではない(-_-)ウン 計画的に専門でやってるみたいだ!! 母は恐怖で、手は汗ばみ...喉もカラカラ...(;>_<;)ヒィ~ 男達は、しぶとく鉄の棒で自販機を叩いたり...グリグリしたり... 助けを呼ぼうにも。。。駐車場の出入り口は、自販機の近く(-_-メ)ググ 出入り口に行けば、必ず奴等に見つかってしまう・・・ 母&小悪魔ちゃんの存在で、逃げてくれれば良いが( ̄~ ̄;)ウン あの荒らし方。。。日本人の『コソドロ』では無いように見える!! たちの悪い外国人なら、あの鉄棒で殴られて終わりだろう(;≧□≦;)嫌だぁぁぁ~!! 母は息を殺して。。。小悪魔ちゃんを抱きしめながら、座り込んでいた★ もうすぐ、5:00になれば100円ショップの店員さんが来る時間・・・ 半べそかきながら、母は『あ~き怖いよぉ~(;~;)』呟いてるとっっっ!! 車のドアが閉まる音がして、車が重低音を響かせ去って行った(-。-;)フゥ~ 母は恐る恐る、立ち上がって。。。自販機を見ると・・・ 車は居なくなり、男達も居なくなっていた( ̄0 ̄;)ポッカァ~~~ン 小悪魔ちゃんを立たせて、早足で家路に帰る((((;¬¬)ソソクサ 自販機を通り過ぎたとき・・・(〇■〇;)ギョッ あの車の重低音が、また戻ってきたぁーーーーーー!!!! 何処かで、Uタァ~ンして大通りに戻りたいらしい・・・ 母は、心臓が爆発しそう...もう見つかったら殺されるかもしれないっっっ(≧■≦)/ 『あ~きっっっ!!走れぇ~~~~~』一言発して・・・ 母は小悪魔ちゃんのリードを離して、一緒に全速力で走ったっっっ((((¬■¬)ダッシュ 車が通過する時には、なんとか路地に逃げ込んだっっっ!! この辺をウロウロしてるらしい。。。すぐに帰らなくては(o_o;)ウン 母は、通報なんて頭にもよぎらず、ダッシュで家に転がり込んだ!! 家に着いても。。。恐怖は消えない(;≧~≦;)プルプル 生まれて初めて、本当の恐怖を感じた思いがした★ ホントに怖いと感じたら、声は全く出ないっっっ!! 叫んで助けを呼ぶなんて。。。ある程度の余裕がなければ出来ないと分かった。 小悪魔ちゃんが居るから、大丈夫なんてないっっっ!! まず、小悪魔ちゃんが居る為に、母は逃げる事が出来なかった( ̄- ̄)ウン 小悪魔ちゃんが、どうでも良ければ。。。高いフェンスを這い上がって 一人で、警察に助けを呼びに行けただろう。 でも。。。小悪魔ちゃんを置いて、一人で逃げる事は出来ない(;〇;)ウゥ 奴等に、小悪魔ちゃんを焚き付けて、追い払う事も出来ない!! だって、長い鉄棒やバ~ルのような凶器を持っていたし・・・ 小悪魔ちゃんは、母が居ないとダメだから。。。弱虫だし(~∞~;) 二人が無事で、本当に心から良かったと思った☆ のび太に、その話をすると・・・ 『だから、そんな早い時間にポッポ行ったらアカン言うたやろぉ~(`■´)/』 『もう絶対にアカンっっっ!!冬の間はアカンっっっ!!』・・・ こう。。。固ぁ~~~~く、釘を刺されましたm(__)mスンマセン のび太・・・ 『それでかぁ~ちゃん!!通報はしたのかぁ~???』(?¬_¬) 母・・・ 『えぇ???怖くて忘れてましたm(__)mスンマセン』 まぁ~、今頃100円ショップの店員さんが、荒らしを見つけてるやろぅし・・・ 母は、顔すら暗がりで見えてないしなぁ~・・・参考にならへんやろ(; ̄▼ ̄A)汗 明日から。。。少し遅らせてポッポに行こうと、固く誓いました☆ 小悪魔ちゃん♪♪ 2歳の誕生日が、こんな幕開けで悲惨やったなぁ~~~(-_-;) 今晩は気分を変えて。。。みんなで楽しく凄そうな!! 小悪魔ちゃん!!2歳の誕生日。。。心からおめでとう(⌒▽⌒)∠゜~☆☆パンパンッ このままずぅ~~~~~っと、母の隣で居てネ♪♪
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